多くの人の食欲をそそる塩ダレ
最近ではあっさりと食べることができるということで、塩ダレを好む人が増えています。
焼き鳥店でも昔ながらのタレだけでなく塩ダレで焼いた焼き鳥が人気のお店も多いです。
塩ダレが特に合うのが豚肉です。
豚肉と塩ダレの相性は最高によくご飯がすすむこと間違いなしのレシピが仕上がります。
>>簡単!!やみつきになる「塩ダレ」活用レシピ-NAVERまとめ
豚塩ダレ焼きのキャベツのせはご飯がすすむテッパンメニュー
塩ダレというのは多くの場合、塩とごま油、ニンニクとで作っていきます。
あっさりとしつつもガツンとした味わいであるために食がすすみますしスタミナもつくメニューです。
そのため、疲れが溜まった時や、夏の暑い時期に積極的に食べたいメニューです。
豚肉を塩ダレで炒めただけでも美味しいのですが、そこにキャベツが加わるとより美味しく仕上がります。
塩ダレがかかったキャベツは絶品です。
さらにキャベツが入ることで摂取できる栄養も増やすことができます。
キャベツにはキャベジンという健康成分もあり、胃腸を強くする効果や胃酸の出過ぎを抑えるので豚塩ダレ焼きを食べ過ぎて胃もたれや胃痛を起こすのを緩和してもくれます。
豚塩ダレ焼きのキャベツのせの作り方
主役となる豚肉は豚ばら肉が使われることが多いです。
特にかたまり肉を買ってきて好みのサイズにスライスするとがっつりおかずに仕上げることができボリュームが出ます。
逆にあっさり食べたいという場合には豚ばらの薄切り肉を買ってくるのもオススメですし、リーズナブルに済ませたい場合には細切れ肉でも構いません。
野菜はキャベツだけでも十分ですが、より栄養を摂取することや見た目が映えることを考えて、千切りキャベツの中に細切りピーマンも加えるのがオススメです。
また、豚肉を炒める際に一緒に玉ねぎを入れて炒めるのもオススメです。
豚肉を食べやすいサイズに切ったらボウルに塩ダレを作ります。
塩ダレはすりおろしニンニクとすりゴマ、みりん、ごま油、塩胡椒を混ぜ合わせるだけです。
フライパンで豚肉を熱したら余分な油を拭き取って塩ダレを加えて煮立たせます。
出来上がったら千切りキャベツと細切りピーマンの上に乗せて完成です。
このまま食べても良いですし、丼にして食べるのもおすすめです。
その際にはご飯の上に千切りキャベツと細切りピーマンを乗せ、最後に豚肉をのせます。
一皿で料理が完成しますし、丼になることで食べやすくもなるので食欲がない時でも食が進んで食べられます。
生のキャベツが苦手という人は豚肉と一緒にピーマンも炒めても問題ありません。
野菜をたくさん食べたいと思えば一緒に冷蔵庫にある野菜を入れて炒めるとしっかりと必要な野菜が取れるので一皿で十分な満足おかずに仕上がります。